あるデザイナーの日常:創造性を刺激し、ストレスをリセットする方法

2023.08.27

DTPデザイン
あるデザイナーの日常:創造性を刺激し、ストレスをリセットする方法

北海道旭川市のデザイン会社、ドリームクリエイトです。

デザイナーとしての仕事は、創造的で充実している一方で、時にはプレッシャーも伴います。一日の中で数多くのアイディアを形にする作業は、心と体に負担をかけることがあります。では、私たちデザイナーはどのようにして日常を過ごし、クリエイティブなエネルギーを維持しながらリラックスするのでしょうか?

この記事では、デザイナーの一日の流れや、ストレスを解消し、創造性を刺激する方法について紹介します。デザイナーであればあるほど、日常の小さな工夫が大きな成果を生むことを実感していただけると思います。


 

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デザイナーの朝のルーティン:クリエイティブな一日の始め方

もちろん、全員がこうしているわけではないですし、中には普通の会社員と同じだったり、ルーティンもない人もいたりします。これをやったら調子よかった!って感じのものを書いてみますね。

1. 目覚めの儀式

ノンデジタルな目覚めって以外といいです。スマートフォンのアラームよりも、従来のアラーム時計を使用してみたりすると気分が変わります。「ジリリリリ」なんていう本当のベルのアラームもノスタルジックでいいものですよ。起きたらカーテンをばっと開けて、太陽の光を浴びましょう。

2. 水分補給

朝起きたての体に一杯の水。これが実にしみわたります。体が一晩で失った水分を補うために、起きたらまず一杯の水を飲む。体の活性化や代謝の促進に役立ちます。

3. 軽いエクササイズ

なんでもいいですし、1分くらいでぜんぜんOK。体をほぐし、エネルギーを高めるための軽い運動を朝の時間に取り入れることで、体の柔軟性や気分を向上させることができますよ。

4. 健康的な朝食

朝は時間が無くて食べないって人も多いと思いますが、結構大事です。バランスの取れた食事は体にエネルギーを供給するために必要。たんぱく質やビタミンなんかを中心に。頭の働きがよくなったりします。

5. 朝の散歩

私たちの会社がある旭川は、結構自然が残る街です。 朝の光や新鮮な空気を取り入れることで、気分をリフレッシュできます。朝の散歩をとる時間がもちろんない日もありますけど、そんな時は通勤の自転車時間や車移動の時で兼ねてしまいます。自然や街の風景を観察することで、新しいインスピレーションを得ることもあるんですよ。

6. 一日の計画

会社に着いたら、その日の重要なタスクや目標をリストアップします。優先順位をつけることで、効率的に一日を過ごす手助けとなるんですよね。

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デザイナーのための作業スペースの整理術

デザイナーは、1回会社に来たらずっとデスクの前で過ごすことが多い職業です。そのために、デスク周りの環境や整理は結構重要だったりします。みんなそれぞれ個性的だったりしますけど、ある一例をご紹介しますね。

1. デスク上の物の最小化

必要なものだけおく!デスク上には必要なものだけを配置することによって、余計な雑念を取り払うことができます。頻繁に使用しないアイテムは引き出しや収納ボックスにしまって、デスク上はスッキリを心がけます。もちろん、それぞれのアイテムに固定の場所を持たせることで散らかりにくくなります。

2. ケーブルの管理

パソコンやスマートフォン、タブレット。そのための充電器やキーボード、マウス……
ケーブルが繋がっているものが多いだけにここをスッキリさせるだけで気分も良くなります。束ねることはもちろん、できるだけ見えないようなセッティングをしたり、ワイヤレス化したり、おのおの工夫しています。

3. 適切な椅子

整理術とは違いますが、長時間座る作業なので背中や腰をサポートする良質な椅子は必須。背もたれが大きくて、クッションも程よくとか、ここは個人の好みが分かれる部分ではありますが、お金を掛ければかけただけの快適が待っていることは確かです。あと、モニターの高さ。眼の高さに合わせたモニターの位置で、首や肩の疲れを軽減することができます。

4. 個性を出す小物

インスピレーションを刺激するアイテムって結構重要です。好きなアートや小物、写真など、作業のモチベーションを上げるものを配置してみたり、デスクの近くに小さな植物を置いたりして、各々工夫しています。デザイナーの作業スペースは、その人のクリエイティブなエネルギーを反映する場所でもあります。整理整頓だけでなく、自分らしさや快適さを追求することで、より効率的かつ楽しい作業時間を過ごすことができたりします。

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デザイナーのためのリラックスブレイク術

デザイナーですもの、煮詰まるときは結構あります。そんな状態で無理して作業しても、決していいデザインなんて生まれて来ません。絞り出したデザインは、翌日見てみると「げ、しょぼい……」「恥ずかしい……」と思うことも多々あります。煮詰まったら思い切って休みましょう。

1. 短時間のストレッチ

デスクストレッチをしてる人はたくさんいます。机に座ったままでも行える、首や肩、背中をほぐすストレッチです。ちょっとした動きで足や腰を伸ばし、血行を良くする効果がありますよ。

2. 深呼吸や瞑想

5分間の深呼吸をしてみましょう。作業時間の中で心を落ち着けるための深呼吸。酸素をしっかり取り込むことで脳に活力を与えます。スマホのアプリでも、深呼吸をサポートしてくれるものがあったりしますので、それを使う場合もあります。

3. 自然の中のブレイク

窓から外をぼんやり眺めたり、ちょっと歩いてみたり。外の風景や空を眺めながらの短い休憩は結構リフレッシュされます。特に自然が見える場所だとリフレッシュ効果大。お散歩は建物の外での5〜10分の散歩。新鮮な空気を取り込みながら、身体を動かすってことが重要です。

4. アロマセラピー

リラックス効果のある香りとされるラベンダーやカモミールなどのエッセンシャルオイルを使用して、アロマの香りで心を落ち着けるのもいいですよね。周りに人がいる場合、香りは好みもありますので配慮することをお忘れ無く。

5. ミニマッサージ

自分でできる手や首のマッサージはよくやります。作業の疲れを和らげるために、自分の手や指で首や肩を軽くマッサージ。

デザインの仕事は集中を要するため、適切なブレイクは非常に重要です。上記の方法を取り入れることで、身体や心の疲れを軽減し、クリエイティブな仕事を持続的に行うサポートとなります。

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インスピレーションを得るための方法

毎日のルーティンではないですが、日頃からインスピレーションを得るために行動することはデザイナーとして大切です。ずっと同じ環境にいると、同じイメージしか湧いてこないですからね。私がよくやっている一例を紹介します。

1. アートと文化に触れる機会を増やす

美術館やギャラリーの訪問は絶対にしたほうがいいです。現代から大昔の作品、日本や海外のアート作品を通じて、新しい視点やアイディアを得ることができます。また、映画などもとてもよいですね。異なる視点や物語、ビジュアルスタイルを通じてインスピレーションを得ることができます。

2. 旅行と新しい経験

新しい場所の探索というのは楽しいものです。知らない場所は、なにもかもが新鮮で興味が湧くものです。未知の場所や文化に触れることで、新しいアイディアや感動を得ることができますよ。もちろん、いつもの場所も、新しい視点で見れば新しい発見があります。

3. 本や雑誌の読書

異なるジャンルの読書をお勧めします。自分の専門分野とは異なる分野の本を読むことで、新しい視点や考え方を学ぶことができます。もちろん、ビジュアル重視の雑誌もよく目を通します。写真やデザインの雑誌を通じて、最新のビジュアルトレンドに触れることは大事です。

4. 自然とのコネクション

自然の中での時間は、心をリセットし、新しいアイディアを生み出すのに最適です。植物などの成長や変化する自然のリズムから、新しいインスピレーションを得ることができます。

5. メモやスナップ写真を多く撮る

日常のアイディアをメモすることはいいことです。アナログな手描きのメモもいいですが、スマートフォンアプリを活用するのも効果的です。思いついたことやインスピレーションを得たことを、すぐにメモする習慣を持ちましょう。また、スケッチブックの代わりにスマホで写真を多く撮るようにしてみてください。気になったデザインや色、配置、情報。その時に時間が無くても、あとから調べることで自身のインスピレーションに繋がります。

インスピレーションは、日常の中で意識的に取り入れることで、常に新しいアイディアや視点を持つことができます。上記の方法はあくまで一例ですが、自分にあった方法をたくさん見つけるようにしてくださいね。

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いかがでしたか?

インスピレーションはどこにでも存在します。それは突如として現れることもあれば、意識的な努力を通じて得られることもあります。しかし、最も大切なのは「開かれた心」を持つこと。新しい経験や知識を受け入れる柔軟性があれば、日常のささやかな瞬間からも新しいインスピレーションを得ることができます。

デザイナーとして、またはクリエイターとして、常に成長し続けるためには、新しい視点やアイディアを探求する好奇心を持ち続けることが不可欠です。この記事で紹介した方法を取り入れることで、自分自身のクリエイティブなエネルギーを維持・増強させる手助けとしてください。

どんな日常の瞬間にも、新しい発見やインスピレーションが隠れているかもしれません。