ドリームクリエイトという会社 —応募する皆さんへ—
2023.03.15
コンテンツマーケティングドリームクリエイトでは、現在デザイナーさん募集を実施しておりますので、興味のある方は採用情報ページをご確認いただきたいのですが、今日はドリームクリエイトでちょっと働いてみたい、応募を検討してみたい、いや、その前にどんな会社なのかちょっとのぞいてみたい、という方向けにブログを書いてみたいと思います。
なるべく端的に、わかりやすく書いてみたいと思いますのでどうぞ参考にしてみてください。
デザイン専門の会社ではありません!
デザイナー募集の話をしていていきなり「デザイン専門の会社ではない」ってちょっと乱暴じゃない?って思われるかもしれませんが、本当なのですから仕方ありません。もちろん、デザイン部門もあり、デザイナーさんがいて、日々ポスターや名刺やリーフレットといったDTP、Webページの制作等を行っています。でも、それはドリームクリエイトが手掛けている一部分に過ぎません。ドリームクリエイトのロゴにも記載がありますが、「Try to Technology」という言葉に全て象徴されます。「人とテクノロジーの融合に挑戦して、不可能を可能にしよう」という企業理念があるのです。
デザインの仕事は、テクノロジーと切っても切れない結びつきがあると思っています。思い通りのデザインをカタチにするためには、高いテクノロジーが必要になりますし、また、テクノロジーが実現させてくれるデザインというのも存在します。デザイニングのためのツールも最新のものを使っていますし、パソコンだってやはりそれなりにスペックを要求されることも確かです。人とテクノロジーの関係をもっともっと密にすることで、ドリームクリエイトのアウトプットは質の高いものになっていくと考えています。
ですから、まったく新しいことを始めるかもしれません。
そして、現状維持って言葉もキライです。
働きたいと思っている方も、ぜひチャレンジ精神を存分に発揮していただきたいと考えています。まだまだ新しい会社ですし、皆さんの考えがすぐに反映されてレスポンスが早いこともやりがいになってくると思っています。ドリームクリエイトでは、これから社内で展開していこうと考えている事業がたくさんあります。そのひとつひとつを、働いている皆さんと共有して取り組んで行きたいと考えています。
マジメな会社ではありません!
またこんなことを書くと誤解を受けてしまうので怒られるのですが、あえて誤解を恐れることなく書いてしまえば、「マジメな会社ではありません!」ということにつきます。代表もディレクターも誰もスーツなんて着ません。裸足にスリッポンだし、他人と同じことするのがキライだし、年齢不詳ってよく言われるし。入社してみて「ちょっと変わってるなあ」という印象を持つかもしれません。
でも「変わっている」という言葉は、私たちにとって褒め言葉だと思っています。時代を作ってきた先人達も、最初は「変わっている」と言われてきました。今では大ヒットしている製品の中にだって、最初は奇抜と感じたものも少なくないはずです。要は、変化を恐れず果敢にチャレンジし、変革ができるかということなのだと思います。そうでなければ、良いモノは生まれてこないし、「フツー」のことをしていても評価は出ないということだと思います。
ですから、ドリームクリエイトは「フツー」のことは別にどうでもいいと考えています(また語弊のある書き方を・・・)。履歴書などは「普通」手書きで書きなさい、と推奨している所もあるみたいですが、書式なんて自由です。面接の時には「普通」スーツを着てと言いますが、それも関係ありません。見た目ではなく、中身を面接の際には判断したいわけですし、普段働く上でドレスコードもないのでスーツは判断基準になりませんし。「私がココで働いたらこんなふうになる!」「俺を雇ったらこんなメリットがある!」というのを聞きたいのです。
面接の時にどんないいかっこをしても、普段の仕事の中でスキルを発揮できなければなにもならないですし、最高の仕事をしてくれるのならキタナイ(不潔、ではありませんよ)格好でも全然構わないと思っています。今までの経験はとても大事。でもそれに固執することなく、どんどんと新しいジブンに変わって行く。そんな人材をドリームクリエイトは探しているんです。もちろん、年齢や性別など関係なく、こういったことができる、あるいはしたいと考えている方なら大歓迎です。
未来の話、たくさんしましょ!
よくドリームクリエイトでは未来の話や夢の話をしています。
「こんな車がほしい」「○○に家を建てたい」「社員数100人の会社にしたい」「おいしいモノたくさん食べたい」
これってとても大切なことだと考えています。その夢を実現するには、どういったことをしなくてはならないのか。その夢を具現化するために自分には何が足りないのか。それが自分を成長させることであり、モチベーションになり、会社を成長させる原動力になってくれます。夢が単なる願望で終わらないために自分自身もキチンと日々の仕事や目標に取り組む。それこそが、真のドリームクリエイトなのではないかと考えています。
この記事を読んで、皆さんの心にどう響いたかは測るすべはありません。
ですが、少しも気になるのであれば、ぜひエントリーをしていただきたいと考えています。
さ、1歩踏み出してユメを現実に、創造をカタチにしていきましょう。