[ Resources ]
資料ダウンロード
私たちが日々のプロジェクトで培った「生きたノウハウ」を公開。成果を出すための戦略や事例を、わかりやすい資料にまとめました。ぜひご活用ください。
BLOG
この記事でわかること
デザインの内製と外注は、制作物の名前や外注費の大小だけで決めるものではありません。
更新頻度・必要な専門性・社内の作業時間・失敗した場合の影響の四つを軸に判断することで、現実的な分担が見えてきます。
「初期の設計と日常の更新を分ける」「工程ごとに社内と外部を組み合わせる」という発想が、担当者の負担と制作の品質を両立させる出発点になります。
「これくらいなら自分で作れる」。
CanvaやPowerPointを使えば、チラシも営業資料もSNS画像も、一通り形にすることができます。
その手軽さは本物で、社内に制作の手段があることは大きな強みです。
ただ、「作れる」ことと「業務として無理なく続けられる」ことは、別の話です。
展示会用のパネル、季節ごとのチラシ、営業資料の改訂、採用ページの更新、SNS投稿用の画像……。
それぞれは小さな作業でも、積み重なると通常業務の時間を確実に削っていきます。
一方、外注すれば解決するかというと、それも単純ではありません。
制作を依頼するには、素材の準備・打ち合わせ・確認・承認という社内の工程が残ります。
外注先が完成させてくれても、事実確認と最終判断は社内の担当者が担います。
この記事では、「全部内製」「全部外注」の二択をいったん外して、制作物ごと・工程ごとに現実的な分担を考えるための判断基準を整理します。
営業資料・会社案内・チラシ・SNS画像・Webバナーなど、企業で使うさまざまな制作物を例に解説します。
取り上げる内容は次の通りです。
「社内でどこまで対応すべきか、整理できていない」という段階の方にこそ、読んでいただきたい内容にまとめています。

ここからは、より詳しく見ていきましょう。まず「内製・外注・併用という三つの選択肢と、それぞれの条件」から整理します。
「外注か内製か」という問いは、どちらかに決めなければならない二択として考えられがちです。
しかし実際の制作の現場では、一つの制作物の中でも工程ごとに担当を分けている企業は少なくありません。
選択肢を整理すると、大きく三つになります。
| 選択肢 | どんな状態か | 確認しておくこと |
|---|---|---|
| 内製 | 社内の担当者がツールや既存データを使って制作・更新する | 作業時間の確保、品質の確認体制、引き継ぎ方法 |
| 外注 | 制作を外部の会社やフリーランスに依頼する | 依頼範囲、データ・権利の条件、社内の確認工程 |
| 併用 | 工程や制作物ごとに社内と外部を組み合わせる | どの部分を社内で扱うか、編集範囲のルール |
内製は「コストがかからない選択肢」ではなく、「社内の時間とスキルを使う選択肢」です。
外注は「品質が上がる選択肢」ではなく、「専門性を外部から借りる選択肢」です。
どちらにも確認が必要な条件があります。
専任のデザイナーが社内にいる場合と、総務・広報・販促などを兼務する担当者が制作を担う場合では、内製の条件がまったく異なります。
専任デザイナーがいれば、制作品質のコントロールや外注先との連携も含めて社内で完結できる範囲が広がります。
一方、兼務担当者が制作を引き受ける場合は、制作の習熟度・使えるツール・確認に使える時間が人によって異なります。
この記事では、専任デザイナーがいない、または制作を任せられる社内人材が限られている企業を中心に解説します。
社内デザイナーがいる場合は、判断の条件が異なることを踏まえて読んでいただければと思います。
同じ「営業チラシ」であっても、はじめて作る場合と、価格や日程だけを差し替える更新では、必要なスキルと作業時間が大きく変わります。
新規制作は、目的の整理・訴求の設計・構成・デザイン・素材の準備・確認という工程が必要です。
日常の更新は、既存データの扱い方と変更箇所の事実確認が中心になります。
「ツールが使えること」は更新作業では有効ですが、新規の訴求設計や構成の判断が求められる場面では、別のスキルが必要です。
ツールを使って形にできることと、伝わる内容を設計できることは、重なる部分もありますが同じではありません。
外注によって専門性を補える場合もありますが、依頼先の専門分野や体制によって品質は異なります。
「外注すれば自動的に品質が上がる」とは言えないため、依頼先の選定も大切な判断の一つです。

では、内製か外注かを判断するとき、具体的にどんな基準で考えればよいのか。四つの軸で整理していきましょう。
ここで紹介する四つの判断基準は、実務上の整理方法として提案するものです。
社内の状況や制作物の性質によって判断は変わりますので、あくまで考えるための軸としてお使いください。
頻繁に変更が発生する制作物と、一度作ったら長く使う制作物では、適した対応が変わります。
頻繁に差し替えが必要な場合(例:定期的に更新するお知らせ、SNS投稿画像、価格変更が多い資料)は、社内でその都度対応できる体制があるかどうかが重要です。
逆に、新規の訴求設計や構成から考える必要がある場合(例:新商品の訴求チラシ、ブランドの刷新)は、専門的な視点が必要になることが多くあります。
変更の「頻度」だけでなく、変更の「内容」が既存の形式への差し込みか、構成から見直す必要があるかを確認することが出発点です。
制作物によって、求められる専門知識の種類は異なります。
コピーライティング・図解・撮影・印刷入稿・Web実装・アクセシビリティへの配慮など、それぞれに固有の知識や経験が必要です。
社内の担当者がその専門性を持っているか、あるいは習得できる時間があるかを確認することが判断の材料になります。
「なんとか形にはできる」と「品質として問題ない状態で仕上げられる」の間には、差が生じることがあります。
特に大量印刷する会社案内や、取引先に渡す営業資料など、外から見られる機会が多い制作物ほど、この差が結果に影響しやすくなります。
制作の時間は、作業時間だけではありません。
使い方を調べる時間・試行錯誤の時間・修正の時間・確認に必要な時間が積み重なります。
また、制作した担当者本人が品質を確認することには限界があります。
別の担当者が事実と表現を確認できる体制があるかどうかも、内製の実現可能性に関わります。
担当者が変わったときに、制作方法・データの保管場所・使用しているフォントや素材・確認のルールを引き継げる状態になっているかも確認が必要です。
制作物にミスや品質の問題が生じたとき、その影響がどこまで及ぶかを考えておくことも判断材料になります。
社内向けの連絡文書と、取引先・求職者に渡る印刷物では、誤りが発生したときの影響の大きさが異なります。
再印刷が必要になる可能性、情報の誤りが信頼に影響するリスク、ブランドの統一感が崩れることによる問題などを想定しておくと、判断の優先順位が見えやすくなります。
以下の表に四つの基準をまとめます。
| 判断基準 | 確認する問い | 判断が変わる条件 |
|---|---|---|
| 更新頻度と変更内容 | 差し替えか、構成から変えるか | 既存フォーマットが整備されているかどうか |
| 必要な専門性 | 社内に対応できる人材がいるか | 習得のための時間が確保できるかどうか |
| 社内の作業時間と確認体制 | 確認・修正・引き継ぎまで対応できるか | 担当者の通常業務との兼務度合い |
| 失敗した場合の影響 | 誤りが出たとき、どこに影響するか | 配布先・使用期間・印刷部数 |
一つの基準だけで結論を決める必要はありません。
四つを並べて確認したとき、複数の基準が「外注のほうが現実的」を示しているなら、そこが外注を検討するサインです。
逆に、社内で無理なく続けられる条件が揃っているなら、内製を続けることも合理的な選択です。

四つの基準で方向性が見えてきたら、次は「制作物全体を内製か外注かで分ける」のではなく、「一つの制作物の中で工程ごとに分ける」という考え方を見ていきましょう。
「営業資料は外注」「SNS画像は内製」という分け方は一つの方法ですが、制作物単位だけで分けようとすると選択肢が狭まることがあります。
実務では、一つの制作物の工程を社内と外部で分担する方法が有効な場面も多くあります。
一つの制作物ができあがるまでには、次のような工程があります。
これらの工程は、すべてを同じ担当者が担う必要はありません。
社内が持っている情報と判断を外部に伝え、外部の専門性が必要な工程を任せるという考え方が、並行して成立します。
以下は分担の考え方の例です。実際の分担は、依頼先との合意内容や契約範囲によって決まります。
| 工程 | 社内が持つ情報・判断 | 外部に相談できる作業 |
|---|---|---|
| 目的と情報の整理 | 誰に届けるか、何を伝えるか、使用場面 | 整理の補助、質問による棚卸しサポート |
| 訴求と構成の設計 | 製品・サービスの強み、競合との違い | 読み手視点からの構成提案、コピーの検討 |
| 文章・写真・デザイン制作 | 掲載してよい情報の範囲、社内確認の結果 | 文章整理、写真撮影、デザイン制作 |
| 日常の更新・差し替え | 変更する内容(価格、日程、担当者など) | テンプレートの提供、更新方法の確認 |
| 確認・入稿・公開 | 事実の最終確認、社内承認 | 印刷入稿、Web公開の作業 |
| 使用後の見直し | 反応・問い合わせ・現場フィードバック | 改善提案、次回制作への反映 |
例えば、営業資料であれば、基本の構成とデザインを外部と一緒に整え、価格や事例の定期的な更新は社内で行うという分担が考えられます。
SNS投稿用の画像であれば、基本となるビジュアルの形式を外部と決めておき、日々の情報差し替えは社内で対応するという方法があります。
会社案内であれば、掲載する情報の原稿と事実確認を社内が担い、編集・デザイン・印刷入稿を外部に依頼するという分担ができます。
これらはあくまで分担の考え方の一例です。実際には依頼先との打ち合わせを通じて決めることになります。
なお、外部に工程を任せた場合でも、社内の事実確認と最終的な承認は必ず残ります。
「外注すれば確認も不要になる」ということはありません。
📋 完成した制作物の品質を確認するときの視点を解説しています

工程の分担を考えた後は、社内でツールを使って制作するときに、実務として確認しておくべきことを見ていきましょう。
CanvaやPowerPointは、専任デザイナーがいなくてもデザインの形を整えられる便利なツールです。
社内で制作できる手段として積極的に活用されている企業も多くあります。
ここでは、ツールの使い方ではなく、実際に制作したものを社外に出したり印刷したりする前に確認しておきたい業務上のポイントを整理します。
ツールの仕様・プラン・素材の利用条件は変更されることがあります。
実際に使用する際は、各ツールの公式情報を確認してください。
デザインの品質を確認するときの視点(情報の優先順位・読みやすさ・写真と言葉のバランスなど)については、デザインの良し悪しはどう判断するかを参考にしてください。
社内でも外注でも制作にはコストがかかります。次は、費用を外注費だけで見ることの落とし穴と、作業時間を含めた比較の考え方を整理します。

「内製なら費用がかからない」という感覚は、外注費と比較したときに生まれやすいものです。
しかし担当者の時間は、費用として見えないだけであって、コストがゼロになるわけではありません。
社内で制作を行うとき、発生する時間は制作だけではありません。
これらの時間が、担当者の通常業務を圧迫していないかを確認することが、内製を続けるかどうかを判断する材料の一つになります。
外注した場合も、社内の工程がゼロになるわけではありません。
外注費に含まれる作業の範囲は、依頼先や契約内容によって異なります。
「ここまでは含まれているか」「追加修正は別費用か」を事前に確認することが、後から費用が増えることを防ぎます。
以下は比較の視点を整理した表です。実際の金額は条件によって異なります。
| 項目 | 内製で確認すること | 外注で確認すること |
|---|---|---|
| 制作の費用 | 担当者の作業時間(社内で定めた時間単価との比較も可) | 外注費の内訳・含まれる修正回数・追加費用の条件 |
| 学習・準備の時間 | ツールの習得・素材準備に使う時間 | 依頼内容を整理・伝えるための準備時間 |
| 確認・修正の時間 | 担当者以外が確認できるか、修正対応の負担 | 修正対応の範囲と追加費用の有無 |
| ツール・素材・印刷費 | ツールの利用料・素材費・印刷費 | 外注費に含まれるか、別途発生するか |
| 手戻りのリスク | 再制作・再印刷が必要になった場合の負担 | 修正対応の範囲・納品後の対応条件 |
| 通常業務への影響 | 制作作業が本来の業務にどの程度影響するか | 打ち合わせ・確認・承認に必要な時間 |
「何時間以上かかるなら外注すべき」という一律の目安はありません。
担当者の通常業務の状況・制作物の重要度・使用頻度を合わせて、自社にとっての現実的な判断をすることが大切です。
担当者の作業時間を概算するには、実際にかかった時間を記録し、社内で定めた換算値と組み合わせる方法があります。ただし、これは社内の比較検討のための参考値であり、実際の支出額とは異なります。
内製と外注を組み合わせることが決まったら、次は「どこまでを社内で変えられるか」を事前に整理しておく必要があります。

内製と外注を組み合わせるとき、後から問題になりやすいのは「どこまでを社内で変えてよいか」が曖昧なままになっているケースです。
編集範囲・データの管理・確認のルールを事前に整理することで、混乱や手戻りを防ぎやすくなります。
外部に制作を依頼した場合でも、納品物の編集・改変・再利用ができるかどうかは、契約内容や利用条件によって異なります。
「納品されたから編集データも当然もらえる」「代金を支払えば著作権がすべて移る」とは限りません。
依頼前に以下を確認しておくことをお勧めします。
以下は、編集範囲を整理するときの考え方の例です。
| 社内で変える部分 | 事前に合意する部分 | 再確認が必要な変更 |
|---|---|---|
| テキストの差し替え(価格・日程・担当者名など) | 色・書体・ロゴの扱い・全体の構成 | 写真や図の変更・大幅な追記・レイアウトの変更 |
| 既存フォーマットへの情報入力 | 編集データの提供範囲・ファイル形式 | 用途の追加(印刷物をWebに転用するなど) |
| SNSテンプレートの日常的な差し替え | ブランドルールの適用範囲 | 制作物全体の構成変更・新規ページの追加 |
制作物のデータを、担当者個人のアカウントやパソコンだけで管理している場合、担当者が変わったときにデータが失われるリスクがあります。
以下の点を確認しておくことで、引き継ぎの問題を防ぎやすくなります。
外部と一緒に作ったテンプレートは、日常の更新を社内で行いやすくするための仕組みです。
ただし、テンプレートがあっても、長文の追加・写真の変更・色の調整によって読みやすさや全体の印象が変わることがあります。
例えば、三つ折りチラシのテンプレートに、元の想定より多い文章量を入れると、文字が詰まって読みにくくなる場合があります。
更新後に、変更前と同じ品質になっているかを別の担当者が確認する習慣を持つことが有効です。
変更後に品質の確認が必要な場合は、外部に再確認を依頼できるかどうか、その際に費用が発生するかも、依頼時に確認しておくとよいでしょう。
📋 媒体間の一貫性と、発信を続ける体制の整理に役立つ資料を用意しています
編集範囲と確認ルールが整理できたら、いよいよ外部への相談を検討するタイミングです。何を準備して、何を伝えればよいかを見ていきましょう。

「まだ何も決まっていないから相談できない」と思っている方がいますが、整理途中でも相談できます。
むしろ、何が決まっていないかを伝えることが、相談の出発点になります。
全部揃っていなくても構いません。「分からない」「まだ決まっていない」という箇所があれば、そのまま伝えてください。
以下は記入例です。実際の顧客相談ではなく、参考のための仮の例として作成しています。
【制作物と目的】
営業用チラシ(新規顧客への説明用)と、年1回改訂する製品カタログ。
チラシは季節ごとに内容を一部差し替えたい。【現在の状況】
チラシはPowerPointで担当者が作成しているが、1枚あたり3〜4時間かかっている。
担当者が変わると、どのファイルが最新か分からなくなる問題がある。【社内でやりたいこと】
価格や仕様の更新は社内で行いたい。デザインの基本形は外部に整えてほしい。【制約】
印刷費と制作費を含めて年間予算の目安がある。納期は次の展示会(3か月後)に合わせたい。
価格や納期だけでなく、更新性・品質確認・引き継ぎの方法まで含めて相談することで、依頼後の認識のずれを防ぎやすくなります。
📋 社内でできる範囲と、外部に任せる範囲の整理からご相談いただけます
最後に、ドリームクリエイトとして、品質と担当者の負担のバランスをどう考えているかをお伝えします。
ドリームクリエイトは、Web・印刷・写真・動画を一貫して考える制作会社です。
旭川に本社、札幌にオフィスを構え、北海道の中堅BtoB企業の制作物を多く手がけてきました。
私たちが大切にしているのは、「全部お任せ」を前提にしない姿勢です。
担当者が社内でできること・続けられることを整理した上で、専門的な視点と制作力が必要な部分を一緒に担う形を考えます。
具体的には、次のような支援を行っています。
社内制作を否定するのではなく、「社内でできることと、専門家の視点・制作力が必要なことを整理する」というところから相談を始められます。
具体的なサービス内容や提供の条件については、お問い合わせの際にご確認ください。

デザインの内製と外注を分けるとき、制作物の名前や外注費だけで判断することには限界があります。
更新頻度・必要な専門性・社内の作業時間・失敗した場合の影響という四つの基準を軸に考えると、現実的な分担が見えてきます。
制作物全体を内製か外注かに分けるのではなく、工程ごとに社内と外部を組み合わせる発想が、担当者の負担と制作の品質を両立させる出発点になります。
今日からできる行動として、次の手順を参考にしてください。
「まず全部外注する」ではなく、一つの制作物から見直すことが、無理なく続けられる制作体制へのステップです。
整理途中の段階でも、ご相談いただける体制を用意しています。
📋 企業のデザイン制作と社内体制の分担について、整理途中からご相談いただけます
「作れる」ことと「業務として無理なく続けられる」ことは別の問いです。
制作の頻度・担当者の通常業務への影響・確認体制・引き継ぎのしやすさを合わせて判断することをお勧めします。
CanvaやPowerPointは有効なツールですが、新規の訴求設計や構成から考える制作では、別の専門性が必要になる場面もあります。
ツールを使えることと、外注の必要性は対立する話ではなく、制作物や工程によって組み合わせを考えることができます。
更新頻度が高いことは、内製を検討する材料の一つですが、それだけで結論を決める必要はありません。
基本となるデザインやフォーマットを外部と一緒に整えておき、日常の差し替えは社内で行うという組み合わせが有効な場合もあります。
担当者の作業時間・確認体制・引き継ぎのしやすさも合わせて確認した上で、判断することをお勧めします。
編集・改変・再利用ができるかどうかは、依頼時の契約内容・納品データの種類・使用している素材やフォントの利用条件によって異なります。
「納品されたから当然編集できる」「代金を支払えば著作権がすべて移る」とは限りません。
社内で編集したい場合は、依頼前に編集範囲・データ形式・権利の条件を確認することをお勧めします。
第三者に引き継ぐ予定がある場合も、事前に確認が必要です。
一律に比較できる答えはありません。
内製は外注費が発生しない代わりに、担当者の作業時間・ツール費・素材費が発生します。
外注は依頼費が発生しますが、社内の準備・確認・承認の工程は残ります。
どちらが総合的に合理的かは、制作物の内容・頻度・担当者の状況・失敗した場合の影響を合わせて判断することになります。
併用は可能ですが、「専任デザイナーがいる場合」と同じ条件にはなりません。
兼務担当者が内製を担う場合は、制作の習熟度・使えるツール・確認に使える時間によって対応できる範囲が変わります。
外部と一緒に基本のフォーマットを整え、日常の差し替えを社内で行う形が、専任デザイナーがいない企業に合いやすい組み合わせの一つです。
ただし、担当者の作業時間と確認体制が確保できるかを先に確認することが大切です。
併用することで、必ず担当者の負担が減るとは限りません。
[ Resources ]
私たちが日々のプロジェクトで培った「生きたノウハウ」を公開。成果を出すための戦略や事例を、わかりやすい資料にまとめました。ぜひご活用ください。
[ Contact ]
まずはお気軽にご相談ください。
課題や状況についてお話を伺います。